2008-06-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号
この数字は淀川流域全域で、大戸川ダムと関係のない木津川や桂川まで対象としたものであります。 問題は、計画高水位を超える区間は三・六キロしかないんですね。この区間の堤防強化にはどれだけの費用と期間がかかるのか、明らかにしてほしい。
この数字は淀川流域全域で、大戸川ダムと関係のない木津川や桂川まで対象としたものであります。 問題は、計画高水位を超える区間は三・六キロしかないんですね。この区間の堤防強化にはどれだけの費用と期間がかかるのか、明らかにしてほしい。
このかっぱの資料の一番後ろの二十九ページにありますが、私どものアサザプロジェクトという事業ですが、市民による公共事業、NPO主導の公共事業を目指そうということで、霞ケ浦とその流域全域を対象とした環境再生、自然再生事業を行っています。
○飯島参考人 私たちのプロジェクトは、霞ケ浦全域、さらにその流域全域をカバーしておりますので、当然、国土交通省から見ますと、霞ケ浦全域も私たちがプロジェクトの対象としている、その中で実施者として手を挙げる、当然抵抗はあると思います。実際に今抵抗があるわけです。全体計画については、行政がこれを呼びかけるんだというのがどうも基本的な姿勢なようです。
あるいは長島ダムは九千五百とかなっておりますけれども、現在大井川流域全域を見て、直轄も県の管理区間も見て、ずばり言って神座の流量に換算したときに何トンの水まで大井川は耐えられるような河道改修の状況か、こう言ったら何トンとお答えになりますか。
したがって、そういう水の保全措置についての、異常に高くつく部分について、下流というか流域全域の何らかの協力も必要だし、国としても必要ではなかろうかと思いますので、このことを重ねて強く要望しておきたいと思います。 最後に長官、先ほど竹内先生の御質問に答えて、今後十年間で完成させるとおっしゃったわけなんです。